「リング付きねじを用いた発明」と題して、IOFTの会場で講演を行いました。

このIOFTとは、メガネの世界3大展示会の一つで、商品の展示の他、各界の
著名人のメガネドレッサーの表彰があったり、毎年お祭りの様に盛り上がるイベントです。


 講演の内容は15分と言う短時間だった為、発明に至るエピソードや発想法等の話しは一切せず作品
の説明に絞ってお話しました。もう何度も発表経験はあるのですが、毎度毎度したったらずでこのIOFT
は特に緊張して、前の日から食欲もなく、胃に痛みを感じながら会場入り・・・


Aの「リング付きねじを用いた発明 − 眼鏡・ルーペ・望遠鏡」を講演。

 私の為に、OHC(オバーヘットカメラ)を用意して下さっていて、これで説明して行ったのですが、操作
がわからずとてもぎこちない講演になってしまいました。(--)

 そんな中でも受講者の方から時折
「へぇー」とか「ホォー」とか
反応して下さるのが、とても心強く感じました。(^^)

 なんやかんやと終わった時は、とにかくホッとため息。
「こういうのは向かないな。もうやりたくないな。」
と思いましたが、機会があったらまたチャレンジしたいですネ。 

 家族からは
「どうだった?どうだった??」
と、聞かれ
「講演した5人の中で、パパが一番下手だった。」
と、胸を張って答えました。(^-^;


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